SORAMIMI on the hill

  

サーバーの移転に伴い、
村井広告事務所のサイトイメージを変更しました。

まだ構築中のため一部のみですが、
よろしくお願いします。


◎URL
http://mao.co.jp/murai_advertising_office.html



  

遊び心は大人になっても大切です。
大盛りでは白熊が２頭に。
特盛りでは、果たして・・・。

愛嬌のある顔がデザインされたパフェも是非！













豊橋　Cafe S＋2
  

浜松ぐるぐるマップ No.86 が、６月12日（金）に発売となりました。
県内および豊橋の書店にてお買い求めください。
今回も、ライター＆フォトグラファーとして巻末に名を連ねております。
静岡新聞社が自信をもってお勧めする145店が紹介されています。

とりあえず他のスタッフと遜色のない仕事ができたようで
ホッとしています。  

宣伝会議社が運営するデジタルマーケティングに関わる

最新事例・作品・企業情報のデータベース

「デジタルマーケティングナビ」に情報が掲載されました。


一応、審査を通過した、ということです。


ありがとうございました。

◎デジタルマーケティングナビ サイト

http://dmc-navi.sendenkaigi.com/

◎掲載ページ

http://dmc-navi.sendenkaigi.com/actor_company/view/1469


  

取材する時の注意点は？と尋ねられて、
これまで自分が心がけていたことを少し話した。
どれも当たり前に行っていたことだが、
人によっては新鮮に聞こえるらしい。

［原稿の半分以上は創作］

著名人に話しを聞くのとは違い、一般の人や会社員の場合、
相手の気持ちを汲んで原稿を仕上げることを
当然のように行っている。
つまり、推測して創作する。
言葉の裏側に眠っている想いを表出させることがポイントになる。
それはおせっかいなことだけど、案外大事で
「言ったことそのままかいっ」とがっかりされることを防いでいる。
文章の創作性は、インタビューを書き起こす際に
必要なテクニックである。

［ライブ感を楽しむ］

聞く・答える・聞く・答える・・・
この作業の繰り返しを楽しくすることも重要である。
会話を弾ませるつもりがないなら、
質問用紙を渡して記入してもらえば済むからである。
こちらは、話しの内容に興味があり、
あなた自身に関心があることを明確に示すことで、
相手からより多くの話しを聞くことができるのである。

［下調べは、しない］

事前にサイトをチェックして臨むと安心するし
それが礼儀という考えもある。
しかし、あえて事前に情報を仕入れない。
初めて見た時の新鮮で瞬間的な驚きを大切にしたいから。
チャレンジングな姿勢ではあるが、
「いやー、いい雰囲気のショップですね」と
はじめて見た感動を素直に相手に伝えられる。
だって、冷静な取材なんておもしろくないでしょ？

もちろん「多くの場合」という注釈付きで、
これらのスタイルを自分なりの手段としている。
うまくいく時もあれば、苦労する時もある。
でもそれは、どんな場合でも同じだ。
予期せぬ出来事は必ず起きる。
そう考えて臨めば、ハプニングもライブならでの
イベントになる、と言えるような気がする。











  

どこかなつかしい光景に出会うと
時間を巻き戻したくなる。

そこには当然ながら
後悔や反省がたくさん横たわっている。

時には、微笑ましいエピソードも
あることはあるが、
それはかなりの部分で美化されている。

その光景をなつかしく感じた。
いつか見た気がした。
ずっと若い頃、まだ純粋だった頃。

いつの間にか忘れていたその価値観を
思い出させてくれる光景。
ワクワクしていたあの頃が
照れくさい感覚。

少し饒舌になって想い出話を披露する。
何かを共有したい感覚が溢れてくる。

この仕事には、そういうノスタルジーと
トリビュートに出会う悦びがある。







※実際には使用しないPHをここに掲載しています。  

ずっと若い頃、
いつか携わってみたいと思っていた仕事がふたつあった。
そのうちのひとつは、２年前に意外なカタチで実現し
今なお継続している。
幸せなことだ。

そしてもうひつ。
こちらも今回実現する運びとなった。
それはそれは、なんともうれしい限りである。

浜松に暮らしているとメディアの数は限られているが、
価値あるメディアは継続する。
我々は本質的にメディアのポジションを
その距離感や質感というもので、ひそかに位置付けている。
曖昧な感覚ではあるけれど、置き場所を整えている。
30年前と感覚は変わっているものの、
それは、とりわけ強い存在感を放ち続けていて、
時代が移り変わっても無視することができない
メッセージを常に発信していた。

そのクリエイティブディレクターにはじめて会ったのは、
もう30年近く前のことになる。
当時は、話しさえできないほど遠い存在だった。
ここまで仕事をお手伝いすることもなかった。
それでも、なんとか業界に身を置く中で、
やっとその近くにまで辿り着いた気がする。
（実は家は、すぐ近所なんだけど・・・）
そして３年ほど前に知り合った編集長が、
今回、お返しをくれた。

［浜松ぐるぐるマップ No.85］（発行／静岡新聞社）が
12/12に発行された。
その雑誌づくりに取材ライターとして参加した。
書店に積まれた雑誌がひどく愛おしく感じるのは
きっと自分の心が純粋だからだ、と思う。（笑）


●書店の許可を得て撮影しています。

今回の［浜松ぐるぐるマップ］は、《おいしい野菜レストラン》。
ということで、いろいろな店に行ってきました。
今、結構語れますよ。（笑）
どこのお店も野菜の新鮮さを強調していた。
確かにその瑞々しさは、ズバリ味に反映する。
自家菜園で野菜を育てている店。
朝早く地域の朝市に出かけて直接仕入れてくるオーナー。
実家が農家というシェフ。
自身が子どものころから無農薬野菜で育ってきたというオーナー。
全国から旬の珍しい野菜を直接ネット経由で買っている店。
マクロビへの強いこだわりの店。
昔ながらの調理方法を大切に受け継ぐ店。
すべてのレストランにひとつひとつの物語があった。
最終的に誌面に載るのは料理だけれど、
その背景を少しでも伝えたいと感じた数ヶ月だった。

例えば・・・こんなに美味しいマッシュルーム、はじめて食べた！

そんな驚きの連続なのであった。

さて、若い頃に憧れたふたつの仕事を経験して、
今やっとスタートラインに立ったような新鮮な気持ちである。

  

平成24年度に静岡県内で承認された「経営革新計画」事業は、405件。
今回、その中から20社の事例がまとめられて、
平成25年度『経営革新計画事例集』（発行／静岡県経済産業部経営支援課）
として発行されました。

そして、（有）村井広告事務所が推進している
トンパテレビをはじめとするインターネット放送事業が、
この冊子に掲載されました。
掲載全20社のうちのひとつということで、
大変光栄に感じています。

これを弾みとして、また励みとして
今後も事業を推進してまいります。
みなさま、どうぞよろしくお願いします。


有限会社村井広告事務所
代表取締役　村井 宏有   

5/11予定、浜松キャンディーズが誕生した「南十字星によろしく！」一般上映会は、160席／満席となりましたので、予約承りを終了させていただきます。
ご予約いただいた皆様、ありがとうございました。

murai  

2012 みんなのはままつ創造プロジェクト採択事業
オムニバス漫才ムービー「南十字星によろしく！」の一般上映会を開催します。

◎５月11日（土）14:00〜16:00
◎浜松 地域情報センター　ホール
◎観覧無料
◎先着順 160名様　※人数に達した時点で終了させていただきます。

★16:00閉会後、18:30〜お笑いライブ「浜松出世城'S」が開催されます。
　こちらは有料（大人1,000円　中・稿生500円　小学生300円　未就学 無料）

［下記サイトよりお申し込みください］
→お名前（複数の場合は代表者名）
→希望座席数

［「南十字星によろしく！」は、こんなムービーです］
http://bit.ly/ONvCRE